D60mmF11.6塩ビ望遠鏡の架台 [塩ビ望遠鏡]
先週末はいろいろあって工作ができなかった。ポンセットをやりたいのだが、土星が見えるうちにD60望遠鏡キットを作らなければならないので、今週は架台の作製。
ジグソーを久々に出してきて加工したが、直線すらまともに切れない。やはり腕が悪いようだ。
写真の様にフォーク式にした。塩ビ望遠鏡は非常に軽く作れるので、片持ちでも良いのだが新型のDSCを付けるためにこの構造にした。軸の部分にスペーサーとしてφ60mmの円板を5枚切り出したのだが、はじめホールソー(65mm用)で楽勝と思っていたが全然だめだった。貧弱ボール盤では回転が速すぎでトルクなし。しょうがないので、鋸で8角形にざっくりと切り取って軸にボルトをとめてボール盤で回転させて外周をヤスリで削って作った。このために、予定より大幅に時間がかかってしまい、今週は組み上げることができなかった。(写真用にちょっとだけ仮組み)
材料は、t=12mmのベニアの合板。たぶんコンパネだと思う。なぜ「たぶん」かと言うと、下の写真ように端材を買ってきたのだ。ちょっと前まではサブロクのコンパネなんて500円ぐらいだったと思うが今は1000円以上したりする。約300mm x 200mmの端材が30円、ワークサイズに切り出し済みだ。
架台と三脚はこの端材とSPF材でコスト優先とする予定。
ジグソーを久々に出してきて加工したが、直線すらまともに切れない。やはり腕が悪いようだ。
写真の様にフォーク式にした。塩ビ望遠鏡は非常に軽く作れるので、片持ちでも良いのだが新型のDSCを付けるためにこの構造にした。軸の部分にスペーサーとしてφ60mmの円板を5枚切り出したのだが、はじめホールソー(65mm用)で楽勝と思っていたが全然だめだった。貧弱ボール盤では回転が速すぎでトルクなし。しょうがないので、鋸で8角形にざっくりと切り取って軸にボルトをとめてボール盤で回転させて外周をヤスリで削って作った。このために、予定より大幅に時間がかかってしまい、今週は組み上げることができなかった。(写真用にちょっとだけ仮組み)
材料は、t=12mmのベニアの合板。たぶんコンパネだと思う。なぜ「たぶん」かと言うと、下の写真ように端材を買ってきたのだ。ちょっと前まではサブロクのコンパネなんて500円ぐらいだったと思うが今は1000円以上したりする。約300mm x 200mmの端材が30円、ワークサイズに切り出し済みだ。
架台と三脚はこの端材とSPF材でコスト優先とする予定。
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