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物干し竿で三脚はできないか? [天体・工作]

布教?活動として知人に望遠鏡をあげたり、KITとして配っている。三脚は、星まつりでジャンクで購入したり、SPF材で組んだりしているが、他にいいものはないかと思っていた。丈夫で見栄えも良く、安い素材で、できれば自由に長さが変更できるもの。
ホームセンターを歩いていたら、下記の物干し竿を発見。半分に切れば60cm~120cmまで可変できるし、ステンレス(表面だけだけど)で耐久性、見栄えもよさそう。コストも極めてリーズナブル。
aDSC05191.JPG
まずは、半分に切断。昔、イレクター(塩ビコートのパイプ)を切断するために購入したパイプカッターで切断。
aDSC05192.JPG
2本切断して0.5本あまりで1組作製可能。
aDSC05194.JPG
でも、どうやって三脚にするかは、結構難しい課題。まあ何とかなるだろう。

1chip DSC難航。Stackがレジスタをぶち壊す問題はクリアできているようだが、なぜかPORTの読み込みができない。USBスタックを使うので、Cでプログラムを書いているのだが、何か変更するたびに壁にぶち当たっている。
PICgotoはスペイン語の壁があまりにも高いのでちょっと方針変更。こうなったら、純国産で A-Zeus + Yocで自動導入は行おうかと考えている。Zeusはハードウェアの目標が非常に高い(日本人らしいけど)でも、機械的な精度とかアライメントの精度を考えると、もとっといい加減でいいのではないだろうか。機械的な精度で0.1%って大変だけど電気的には100ppm(0.01%)って一般的な製品の発信回路のスペックで、PCとかでも50ppm以下の精度要求がある部分も存在する。マイクロステップはあくまでも振動を少なくスムースに動かす手段、写真撮影は高い機材でやってもらうとして、眼視で楽しめる機材をいかに安直に作れるかというところを追求していきたい。


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