GW後半の進捗 [天体・工作]
今年のゴールデンウィーク後半は予報がはずれ天気が悪かった。
雨が降るとベランダ工作はきつい。
そんなわけで、日帰り温泉に行ったり、三崎にマグロを食べに行ったりして工作の進捗はあまりなし。
それ以外に、ポンセットの設計を根本的に変えてしまったことも原因。
材料を買いにホームセンターに行ったら、写真のような45度に加工された材料があった。北緯45度(南緯でもいいが)ならば工作が簡単なのにな。そういうわけで、45度用のポンセットを作ることにした。これを10度傾ければ日本でも使えるはず(ほんとかな?)。赤緯微動が薄く作れないので居直って高さ方向は気にしないことにしたのだ。D200mmF4は高い位置に持ち上げないと姿勢がきつくて観望できないもんね。
アルミアングルとかの切り出しはかなり進んだが写真でとってもつまらないので。それ以外で進んだのは、北側セクタ駆動用のローラ。10mmの硬質ゴムを軸にセットカラーで取り付けボール盤で回して削りだした。
ベアリングで金具に取り付けてウォームギヤで駆動する予定。
雨が降るとベランダ工作はきつい。
そんなわけで、日帰り温泉に行ったり、三崎にマグロを食べに行ったりして工作の進捗はあまりなし。
それ以外に、ポンセットの設計を根本的に変えてしまったことも原因。
材料を買いにホームセンターに行ったら、写真のような45度に加工された材料があった。北緯45度(南緯でもいいが)ならば工作が簡単なのにな。そういうわけで、45度用のポンセットを作ることにした。これを10度傾ければ日本でも使えるはず(ほんとかな?)。赤緯微動が薄く作れないので居直って高さ方向は気にしないことにしたのだ。D200mmF4は高い位置に持ち上げないと姿勢がきつくて観望できないもんね。
アルミアングルとかの切り出しはかなり進んだが写真でとってもつまらないので。それ以外で進んだのは、北側セクタ駆動用のローラ。10mmの硬質ゴムを軸にセットカラーで取り付けボール盤で回して削りだした。
ベアリングで金具に取り付けてウォームギヤで駆動する予定。
米国の記事をみるとポンセマウントを10度以上異緯度地に持って行ってもOKという表現を見かけます。ただ傾きが大きいと(つまり南側を大きく持ち上げると)ローラーからセクターが滑り落ちてしまう危険性が0ではないので、注意が必要です(多分問題ないでしょうけど)。私のVNS型ですとこんな芸当はできません。2度くらいまでがいいところです。
by studiohl4989 (2008-05-10 21:20)
studiohl4989さん、コメントありがとうございます。
工作をできるだけ簡単にするために北側セクタの駆動部も南側セクタのローラと同様に、セクタに対して90度で取り付けようと考えているので、35度で作っても、45度を10度傾けてもセクタとローラおよび駆動軸との関係は変わらない(南側セクタのRが小さくなるだけ)と考えているので滑り落ちる可能性はかわらないと思っています。
by KATSU (2008-05-12 03:05)